モーション再生の管理

モーション再生の管理用クラス。CubismMotionモーションなどACubismMotionのサブクラスを再生するために使用する。

Note

再生中に別のモーションが StartMotion()された場合は、新しいモーションに滑らかに変化し旧モーションは中断する。 表情用モーション、体用モーションなどを分けてモーション化した場合など、 複数のモーションを同時に再生させる場合は、複数のCubismMotionQueueManagerインスタンスを使用する。

Hierarchy

Constructors

Properties

_eventCustomData: any
_userTimeSeconds: number

Methods

  • モーションを更新して、モデルにパラメータ値を反映する。

    Returns

    true モデルへパラメータ値の反映あり

    Returns

    false モデルへパラメータ値の反映なし(モーションの変化なし)

    Parameters

    • model: CubismModel

      対象のモデル

    • userTimeSeconds: number

      デルタ時間の積算値[秒]

    Returns boolean

  • 指定したCubismMotionQueueEntryの取得

    Returns

    指定したCubismMotionQueueEntry

    Returns

    null 見つからなかった

    Parameters

    • motionQueueEntryNumber: any

      モーションの識別番号

    Returns undefined | CubismMotionQueueEntry

  • 全てのモーションの終了の確認

    Returns

    true 全て終了している

    Returns

    false 終了していない

    Returns boolean

  • 指定したモーションの終了の確認

    Returns

    true 全て終了している

    Returns

    false 終了していない

    Parameters

    • motionQueueEntryNumber: any

      モーションの識別番号

    Returns boolean

  • デストラクタ

    Returns void

  • イベントを受け取るCallbackの登録

    Parameters

    • callback: CubismMotionEventFunction

      コールバック関数

    • customData: any = null

      コールバックに返されるデータ

    Returns void

  • 指定したモーションの開始

    指定したモーションを開始する。同じタイプのモーションが既にある場合は、既存のモーションに終了フラグを立て、フェードアウトを開始させる。

    Returns

    開始したモーションの識別番号を返す。個別のモーションが終了したか否かを判定するIsFinished()の引数で使用する。開始できない時は「-1」

    Parameters

    • motion: ACubismMotion

      開始するモーション

    • autoDelete: boolean

      再生が終了したモーションのインスタンスを削除するなら true

    • userTimeSeconds: number

      デルタ時間の積算値[秒]

    Returns any

  • 全てのモーションを停止する

    Returns void

Generated using TypeDoc